えすけーぷ37のブログ

プチアウトドアや日々思ったことを書いていく雑記ブログです。

結局何だったの?「#検察庁法改正案に抗議します」

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黒川検事長がまさかの文春砲で辞任することになり、国家公務員法改正案は廃案、検察庁法改正案も廃案かもしれません。

 

検察庁法改正案、確かに問題点はあったかもしれませんが、それを議論し修正して与野党が納得して法改正するのが国会なのではないでしょうか。

もちろん、悪い法案なら廃案に持っていくのも国会の仕事でしょう。

 

SNSによる世論の後押しもあって、いつのまにか天下の悪法のような感じに仕立てあげられましたが、本当にそうなんでしょうか。

 

そもそも単純に国家公務員の定年延長に合わせただけの改正案

 

私も法律なんて全然わからないし、国会中継もほとんど見ないから正直、何が悪いとか正しいとか正確な事は言えません。

だけど、SNSで抗議の声がたくさんあがって芸能人まで急に大勢声をあげ始めた事に逆に違和感を感じました。

 

恥ずかしながら私は検察官の検事長等の役職は内閣に任命権があることすら知りませんでしたが、同じように知らない者同士が「司法に悪い政府が介入する」かのイメージを何者かに植え付けられてそれが意図的に拡散されたような印象を受けています。

 

たまたまアベマTV「NewsBer橋下」というネット番組で橋下徹氏と乙武洋匡氏の対談があったのを視聴しました。このなかで、

「政治が司法に介入すると知って、すごく不安になった。」のような意味合いの事を乙武氏が話してましたが、橋本氏から人事権がどこにあるか知ってますかと問われて答えられず、「え、内閣ですか!?・・・」と全く知りませんでした。

私も知らなかったから偉そうなこと言えないけど、この人スキャンダルがなかったら政治家目指してなかったっけって思いましたよ。

 

まあ、それはともかくきっとこんな感じで不安に思ってSNSで発信したのが広がったのかなと感じました。

 

しかし、結局のところ政府も人事権はあってもこれまでも慣習として検察庁内で決めた人事をそのまま了承していたようで、法改正に定年延長の項目があるのは、万一検事総長の後任者に適任がいない場合を考慮しての事のようです。

今回検察庁、法務省からあがってきたからその改正案を了承しただけであって、それ以上の思惑は政府には無かったと思います。

 

「行列が出来る法律相談所」だったかテレビ番組に出演されている北村弁護士がネット番組で説明されていてなるほどなと思いました。

 

黒川検事長の定年延長も結局は検察庁内の権力闘争の一環であり、今回このタイミングで賭け麻雀を暴露されたのは、そのトドメということではないでしょうか。

 

SNSでの世論誘導の方が怖いと思う

 

今回は世論の圧力が凄くて政府もさっさと国家公務員法、検察庁法とも改正案を引っ込めました。

SNSによって政治が動くことが証明された訳ですが、本当にそれが正しい事なんでしょうか。

悪意のある人が本当は正しく問題のない事柄を「これは間違ってる、大変な事になる」とSNSでの拡散を企んでいたらどうなるでしょうか。

正直、今回これに乗っかった芸能人の大半は中身もよく知らずに「悪い政府が正義の味方である検察に介入しようとしている」と思い込まされて発信したのではないでしょうか。

影響力のある人たちが多数発信すれば、世論誘導が可能であることが証明されてしまった訳で私はこの事の方がよほど恐ろしいと感じました。

 

テレビ、新聞等のマスコミは信じない

私は新聞は若いころから一回も取ったことがありませんが、朝日新聞は大嫌いです。(笑)

それはともかく、新聞をもし読むのなら朝日から産経まで数種類は読まないと、その新聞の主張を鵜呑みする事になるから危険だと思っています。

 

朝日新聞だけ読んで日曜日のサンデーモーニングを毎週欠かさず見ていたらきっと立派な左翼になれると思ってますから、本気で。

 

今はネットが発達して誰でも発信もできるし、様々な情報も得る事ができます。

テレビと新聞しか情報源が無かった時代はそれを信じるしかなかったかもしれませんが、今はテレビや新聞のウソがすぐにばれる時代です。

 

私自身はテレビ好きで情報番組やバラエティー番組などよく観て楽しませてもらっていますが、テレビの情報も鵜呑みにせず疑ってかかるくらいで丁度いいのかもしれません。